七輪陶芸のこと 54 


誘われて吉田明氏の窯出し展へ出かけた。
青梅近くの日の出窯。
吉田明氏100701
七輪陶芸の心の師匠である。
持っているのは特大の七輪で焼いた花生け。
灰釉が流れている。


55度目の七輪陶芸


師匠のHPには日の出市とあったが、
見栄か思い違いか東京都日の出町に窯はある。
ナビ頼りに車を飛ばして1時間30分、日の出窯到着。

窯出し展100702 窯出し展100701


上の画像は私好みの穴窯風灰かぶりもの、
ほかに、三島、唐津など。

ペーパーキルン100701
素焼き+αくらい焼けている
ペーパーキルン100702
少し灰が融けている
ペーパーキルン100703
この形、気に入った

ペーパーキルンの窯出し、
ペーパーキルンとは、作品を炭で覆い尽くして、濡らした新聞紙を被せ火をつける。
じっくり、しっかり焼きあがる。
師匠は、もう窯は要らんとのたまう。

もう一つセットされているペーパーキルン。
ペーパーキルン1007001
さて、何が仕込んであるのでしょう?

窯開き100701
濡れた新聞紙をどけると
10cm近いおが屑の層があって、
その下に炭の山
窯開き100702
ほとんど燃えていない炭の中から、
黒陶が出てきた


黒陶100703
こちらにもこの形ありました。
3本足水注し、どうやって作るんだろう?

花生け100701
釉が流れて伊賀風花生け、これが七輪で採れたとは!?

花生け100702
七輪の直径40cm以上、
3時間焼いたとか
花生け100703
ちゃんと裏表があります


もちろん七輪陶芸体験が出来ます。
七輪陶芸100701
すでに素焼きしてあるぐい呑みが準備されている。
しまった、自作の素焼きぐい呑み持ってくれば良かった。

七輪陶芸100703
今日のお誘いを頂いた
川崎のしんかわさん
七輪陶芸100702
自称川崎窯ぐれ隊
自前のぐい呑みを焼いてます


七輪陶芸100705
七輪陶芸の鬼といわれたえいさん、
初めてお会いしたのですが、鬼とはもってのほか、
とてもやさしいお人柄です。
七輪陶芸100704
もちろん自分で手を出して焼いているわけです。
皮手と汗止めのバンダナをつけて。
そして採れたのがこれ。
灰釉ぐい呑み100801 a
直径7,5cm、高さ5,5cm、土は赤鍋土、成形はお弟子さん。

灰釉ぐい呑み100801b 灰釉ぐい呑み100801c 灰釉ぐい呑み100801d


温度は上がりきっていないようでしたが、
30分以上様子を確かめながら焼いたので、
灰釉はしっかりかかっています。
赤鍋土は焼いて失敗がありませんが、
えいさんが焼きあがったぐい呑みを洗っていて割れてしまった。
そのことも含めて収縮率も少ないということは、焼き締めが甘いということでしょうか。

わいわいと1日楽しく遊んでしまいました。
師匠と川崎窯ぐれ隊、えいさんに感謝!

業務連絡:窯ぐれ隊の皆さん、私のお店は今日はお休みです。






ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
焼き締めぐい呑み茶碗にチャレンジ素焼きに籾殻焼きを導入。
吉田明氏の自作七輪織部にチャレンジ織部に再チャレンジ
ランチ織部が発色?
籾殻灰釉がうまく溶けない籾殻灰釉を工夫三島
 自作七輪。 茶碗にチャレンジ。
戸板市。 中学生がチャレンジ。
2回目の戸板市。 NTV 「さわやかニッポン」の取材
NTV 「発想自由人」の取材
七輪陶芸・始めてみよう・@準備A素焼きと本焼き
オリジナル・ネームプレート(直径10cm)のご注文受け賜わります
窖窯焼成に参加
徳利と焼き上がりが気に入っている灰釉ぐい呑み
灰釉がきれいに融けたぐい呑み
灰釉S字紋ぐい呑み
チャンネルJの取材
ミニ窯にはブロワ
TBSの取材、番組は「モーニング天気」
ミニ窯で焼き直してみたら
七輪陶芸パーティ、インパク編集部も取材に来た


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