七輪陶芸のこと 50


炎082709
ミニ窯の焼成3回目。
前回焼成時間3時間でも何か物足りないので、
今回は秘密兵器を準備して焼成予定。
さて、秘密兵器とは!?


51度目の七輪陶芸


まずは窯詰。
詰める082702
ぐい呑みが4個入った。
カメラを燃焼室に入れてみると。
窯詰082701
まさに小型の窖窯だ、真中に煙道が見える。

さて、それでは早速種明かし、
ドライヤーの風量不足と、長時間使用に疑問を感じていた。
そんなところへ機械物に強いナベちゃんから助言がある。
「ブロワがあるよ」
ホームセンターへ行ってみたら割りと安く出ていた。

ホームツール082701
定価15000円が2980円!?
ブロワ082701
噴出しと吸い込みの両用

使ってみると、
ブロワと窯082703
約30cm離して置いて風量充分、これ以上近づけられない。
炭も15分毎では間に合わなくて、10分毎に追加投入。
前回の燃焼不足ではないかという欲求不満が解消されます。

炎082702 炎082703
炎082705 炎082706

よく温度も上がっている。
補強の針金が噴出す炎で切れた。

色見082702
色見の穴から噴出す炎
色見082703
温度が相当上がっている色だ


色見の蓋をとると炎が噴出して、側に近寄れない。
前回は中が覗けたのだから大違いである。
なかなか止めるきっかけがつかめなくて・・・
焼き始めから3時間。
マングローブ炭6kg入りの箱2ケース、計12kg使った。
焼き上がり082701
ぐい呑みが光っている。
焼き上がり082703
手前のぐい呑みは支柱とくっついた。
灰がよく融けて濡れ濡れである。

ぐい呑み082701a
直径5,5cm、高さ5cm、土は信楽並漉。
燃焼室に近い側に置いた。

ぐい呑み082701b
石はぜが出た
ぐい呑み082701c
ふったボロが溜まる
ぐい呑み082701d
高台無し、ビードロがでた


ぐい呑み082702a
直径7,5cm、高さ5cm、土は信楽並漉。
煙道に近い側、支柱の上に置いた。

ぐい呑み082702c
高台にビードロがたまった
ぐい呑み082702d
やはりボロが降った
ぐい呑み082702b
右半分が火裏


ぐい呑み082703a
直径6cm、高さ5cm、土は益子赤。

ぐい呑み082703d
高台のところが焦げている
ぐい呑み082703c
ボロも降り、ビードロも
ぐい呑み082703b
ビードロ、焦げが見えにくいが


ぐい呑み082704a
直径6cm、高さ6cm、土は信楽特赤。
煙道側、支柱の上に置いた。

ぐい呑み082704b
ビードロがよく溜まった
ぐい呑み082704c
火前の内側、口縁のみビードロ
ぐい呑み082704d
下半分が火前、上半分が火裏


今回の焼成には大満足。
過去2回の焼成は窯の容量が大きい分だけ、
ドライヤー1台では風量不足により、温度上昇が少し足らなかったようだ。
今回は火前と火裏がわかりにくいほど灰が被ったものもあり、
焼成時間の短縮も図れそう。
炭も12kgは必要ないかもしれない。
過去2回で焼いたものの焼き直しも考えてみよう。






ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
焼き締めぐい呑み茶碗にチャレンジ素焼きに籾殻焼きを導入。
吉田明氏の自作七輪織部にチャレンジ織部に再チャレンジ
ランチ織部が発色?
籾殻灰釉がうまく溶けない籾殻灰釉を工夫三島
 自作七輪。 茶碗にチャレンジ。
戸板市。 中学生がチャレンジ。
2回目の戸板市。 NTV 「さわやかニッポン」の取材
NTV 「発想自由人」の取材
七輪陶芸・始めてみよう・@準備A素焼きと本焼き
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窖窯焼成に参加
徳利と焼き上がりが気に入っている灰釉ぐい呑み
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灰釉S字紋ぐい呑み
チャンネルJの取材
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