
このところ緋襷を意識して焼いているが、
公民館の窯で出来た緋襷は見た目はおもしろいが、
緋襷で酒を飲んでみて、口当たりが悪いというか、唇が楽しくない。
キスしたら相手の唇が荒れていた?そんな感じ。
で、今回はストレートに灰釉のぐい呑みを狙います。

自作七輪も大分くたびれてきた様で、胴のひび割れも大きくなってきた。
針金で縛って、耐えているが何時までもつだろう。
そろそろ次のミニ窯の製作を考えたほうがいいかもしれない。

焼いているぐい呑みは信楽並漉に井戸赤を10%、
シリカゲルを5%程度混ぜたもので成形、
緋襷を狙って1度焼いたが気に入らないので焼き直し、
文房具用糊を湯で溶いて塗り、マングローブ炭の灰をまぶした。

土の色は基本的に白だが、全体に灰釉が流れて、
所々緑が濃い。
砂の代わりに混ぜたシリカゲルが石はぜしている。
酒を酌むには赤い土よりいいかもしれない。
今まで白い土に灰釉がかかったものは白いばかりで味がなかったが、
今回取れたものは、縄目をつけたことが効を奏したようだ。
![]() 実はひびが入っている |
![]() 直径6.5cm、高さ6cm |
![]() 灰釉がよく溶けた |

今、隣で次男が宿題をやっている。
「拒む」の対義語は?
「受け入れる」でいいのかなあ?

「正当」の反対は、「不当」だよね。

今日は入っちゃえって感じで2個一緒に焼いた。

面取りぐい呑み、最大径8cm、高さ5cm
![]() 信楽特赤と井戸赤のブレンド |
![]() 縁にビードロ |
![]() 最後に伏せて焼いたので ビードロが縁にたまった |

直径6cm、高さ5.5cm、土は信楽並漉
縁に垂れたビードロ、上の面取りぐい呑みのビードロも
火が消えた後、灰の中から出てきたビードロの固まりを放り込んで出来たもの。
![]() 内側にもビードロがきれい |
![]() 縄目にもビードロ |
今回の焼成は肩の力が抜けて、楽に出来た。
それでいて焼きあがりには満足。
いつもこういう具合に行くといいのだけれど。
えーと、ときどき次男が出没しますが、
次男はまだ中学生なので相手をしてくれるのです。
もう高校の長男はそういうわけにいかなくて・・・
ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
焼き締めぐい呑み。茶碗にチャレンジ。素焼きに籾殻焼きを導入。
吉田明氏の自作七輪。織部にチャレンジ。織部に再チャレンジ。
ランチ。織部が発色?
籾殻灰釉がうまく溶けない。籾殻灰釉を工夫。三島。
自作七輪。 茶碗にチャレンジ。
戸板市。 中学生がチャレンジ。
2回目の戸板市。 NTV 「さわやかニッポン」の取材
NTV 「発想自由人」の取材
七輪陶芸・始めてみよう・@準備・A素焼きと本焼き
オリジナル・ネームプレート(直径10cm)のご注文受け賜わります
窖窯焼成に参加。
徳利と焼き上がりが気に入っている灰釉ぐい呑み
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