
公民館のガス窯で灰をたっぷりかけて焼いた徳利は、
灰が融けきらずに窯から出てきた。
七輪で焼き直してうまく溶けるかなあ?と頭の上に?を浮かべながら、
とにかくやってみようと焼くことにした。

炭を継ぎ足すこと3度、1時間は焼いてみたが・・・

徳利の焼きあがり、表面は濡れ濡れとしているようだ。
ところがたっぷり盛り付けた灰は手ごわくて、
![]() 直径12cm、高さ15cm |
![]() 七輪の灰がかかったが・・・ |
溶け残っていた灰は溶けなかった。
やはり七輪の大きさと徳利の大きさの兼ね合いで、
カロリーが足らないと見える。

同じように公民館の窯では溶けなかった灰をしょっているぐい呑みを焼いてみる。
徳利とは重さが違うので何とかなるのでは?

よく溶けているように見える。
![]() 直径7.5cm、高さ6cm |
![]() 縁にビードロがたまっている |
![]() 底のほうも緑色に |
土は信楽特赤に井戸赤を混ぜたもの。
溶け残っていた灰もすっかり溶けた。
やはり七輪ではこのくらいの大きさでないとうまくいかんようだ。
さて溶け残しの灰を背負っているぐい呑みはもうひとつある。

ぐい呑みなら途中炭を継ぎ足すこともなく、

焼きあがった。灰も溶けたようである。
![]() ビードロがよく見える |
![]() 直径6.5cm、高さ5.5cm |
![]() 内側にもビードロが出ている |
土は信楽並漉にシリカゲルの粒を混ぜた。所々石はぜのようになっている。
白く焼ける土は味気なくなることが多いが、
たっぷり乗せた灰がきれいに流れて緑色がきれいだ。
外側につけた縄目模様にも溶けた灰が乗って、うまくいったと思う。
前回の七輪陶芸は、いいところがなかったので、
今回のぐい呑みはうれしいですね。
徳利は持ち越しということで、公民館のガス窯の温度管理に託します。
次回は、
莢にする植木鉢が壊れたので、莢無しで緋襷に挑戦。
公民館の窯では莢無しで緋襷が取れたので。
それから、
窖窯からもらってきた赤松の灰が処理できたので、
それも使ってみよう。
ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
焼き締めぐい呑み。茶碗にチャレンジ。素焼きに籾殻焼きを導入。
吉田明氏の自作七輪。織部にチャレンジ。織部に再チャレンジ。
ランチ。織部が発色?
籾殻灰釉がうまく溶けない。籾殻灰釉を工夫。三島。
自作七輪。 茶碗にチャレンジ。
戸板市。 中学生がチャレンジ。
2回目の戸板市。 NTV 「さわやかニッポン」の取材
NTV 「発想自由人」の取材
七輪陶芸・始めてみよう・@準備・A素焼きと本焼き
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