七輪陶芸のこと 14


被せ七輪41004
5月14日の六斎市イベントに向けて釉薬の調製中。
とにかく籾殻灰釉がうまく溶けてくれないので苦心惨憺。
おまけに前回は爆発続きで惨憺たるもの。
今回は釉薬を数日前に掛けて良く乾かしおいたのだが・・・

15度目の七輪陶芸

はじめに井戸赤のぐい呑みに籾殻灰1:透明釉3を掛けたもの。
焼き上がり41001
焼きあがったところ。
籾殻釉410
井戸赤籾殻釉ぐい呑み、直径7cm。
釉の色が今一つ、もっと白くなって良いのだが。

炙っている41002
益子に印刻して白化粧し更に掻き落としたぐい呑みを炙る。
焼き上がり41002
焼きあがったところ。
三島410
直径6cm、三島を狙っているがなりきってはいない。

釉薬で悩むなら基本に帰ってみようと黒楽を掛けた。
焼きあがり41003
信楽並漉に市販の黒楽釉。
黒楽410
直径6cm、高さ4.5cm、型と釉薬の溶け具合とも気に入った。

ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
焼き締めぐい呑み茶碗にチャレンジ素焼きに籾殻焼きを導入。
吉田明氏の自作七輪織部にチャレンジ織部に再チャレンジ
ランチ織部が発色?
籾殻灰釉がうまく溶けない籾殻灰釉を工夫三島

2週空いて、籾殻灰釉の調合を籾殻灰1:透明釉5に戻した。
3回ぐらい焼いてうまく行かないぐい呑みに新調合の籾殻釉を掛けた。
籾殻釉ぐい呑み42401焼きあがり42401

焼きあがったところ

籾殻釉ぐい呑み
直径6cm
高さ6cm
籾殻釉がようやく白く溶けた









新しく買ってきた赤楽釉を再生益子土のぐい呑みに掛けた。
赤楽ぐい呑み42401焼きあがり42402












右、焼きあがり。一緒に印材も焼いている。
左、赤楽ぐい呑み、赤楽が赤く発色しない。最大径5.5cm、高さ4.5cm。
それなりの景色ではあるが赤くならないのはやはり還元がかかっているせいか。

三島424焼きあがり42403

焼きあがり

三島
益子に
印刻
白化粧して
掻き落とし
透明釉


三島ぐい呑み、
直径6cm
高さ5cm


納得いかないのでもう一度赤楽を焼く。
赤楽ぐい呑み42402焼きあがり42404











赤楽ぐい呑み、直径6cm、高さ4.5cm、やはり赤くはならない。

最後に黒楽を焼く。
焼きあがり42405黒楽ぐい呑み424











黒楽ぐい呑み、直径6.5cm、高さ4.5cm、形もまあまあ。

やはり七輪陶芸の基本は楽焼ということなのかな。
楽のぐい呑みを形にこだわって焼いていこうか。
名物楽茶碗の形を参考に。
さて次回はいよいよ六斎市戸板イベントになります。
5月14日(日)午後1時より、リビングオオタニ・喜楽駐車場にて。





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