七輪陶芸のこと 12


七輪31301
「つくる陶磁郎」9窯場の釉・39ページに
土灰透明釉10に対し,藁灰3から4の混合で乳濁釉になる。
と在った。
同じページに藁灰と籾殻灰の珪酸分を比較している。
籾殻灰のほうが含有率90%と高い。
前回灰と透明釉を1対3で混ぜたのだがうまく白くならないので,
今回は灰と透明釉を1対5くらいで混ぜて見よう。
また「つくる陶磁郎」10やきものづくりをはじめよう・15ページに
灰は単体では溶けにくい性質を持っている。
その場合長石を混ぜる。
注意したいのは、
沢山の灰にわずかな長石を足すと最も良く溶け、
長石を加える毎に溶けにくくなるという点だ。
とあるので
灰と透明釉を3対1で混ぜたものを用意した。

13度目の七輪陶芸

はじめに灰と透明釉を1対5で混ぜたもの。
炙り313
最後の一袋という石炭を頂いた。
良く炙って。
上がり31301
1回目焼きあがり、少し焼き足りないようだ。
2回目、
灰と透明釉を3対1で混ぜたもの、
炙りが足らず爆発。
3回目、
灰と透明釉を3対1で混ぜたもの、
1回目の焼きなおしを一緒に入れた。
上がり31302
1回目の2度焼きはまあまあの出来、
3回目のものは全然薬が溶けていない。
灰釉ぐい呑み31302
上、3回目のぐい呑みと2回目の破片。

灰釉ぐい呑み31301アぐい呑み織部207ア












灰釉ぐい呑み31301bぐい呑み織部207b

















灰釉ぐい呑み31301cぐい呑み織部207c












右が前回の七輪陶芸で灰対透明釉を1対3で混ぜたものを掛けたぐい呑み。
左が今回灰と透明釉を1対5で混ぜたものを掛けたぐい呑み。
1対5のほうが白の発色がきれいに出ている。
3個焼いて1個爆発、
とここで素焼きしたぐい呑みの在庫が切れた。
またしこしこ成形してぐい呑みを作り貯めねば。
七輪313
七輪もぼろぼろである。
買い直さねばなるまい。













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