七輪陶芸のこと 201



もう何も考えんと、火のなすままに焼く。
コーヒーミックス玉湯飲みを莢に使って、備前土のぐい呑みを焼く、
湯飲みがうまく焼けるまでねちっこくいくのだ。
それにしてもこの炭は滓というかゴミと言うか、粉がたくさん飛ぶぞ。

202回目の七輪陶芸


焼き上がり1
まず、例によって窯を暖めつつ、玉ぐい呑み3個を焼く。

コーヒーミックス玉ぐい呑み
コーヒーミックス玉ぐい呑み、直径7cm高さ5cm
自然釉控えめ、右はその見込み、土味と口縁の釉
手取りの軽さを確認
コーヒーミックス玉ぐい呑みの見込み
グリーン玉ぐい呑み
再生グリーン土の玉ぐい呑み、直径7cm高さ5cm
自然釉控えめな中で、口縁に垂れて流れた釉が際立つ
グリーン玉ぐい呑みの見込み
ミックス玉ぐい呑み
信楽赤白ミックス玉ぐい呑み、直径7cm高さ5cm
これも自然釉控えめ、垂れて流れた釉がブルーに近い発色
ミックス玉ぐい呑みの見込み


さて、コーヒーミックス玉湯飲みを莢に今回も備前土玉ぐい呑みを焼きました。
もちろん両者がくっつかないよう藁を使います。
炎3


コーヒーミックス玉湯飲み
コーヒーミックス玉湯飲み、直径8,5cm高さ5,5cm
グリーンの自然釉がのってきれいに発色しています
右)こってりと釉が垂れています、水漏れなし、ようやく・・・
コーヒーミックス玉湯飲みの底

焼き上がり2

備前玉ぐい呑み
莢の中で焼いた、備前土の玉ぐい呑み、直径6,5cm高さ4,5cm
正面に緋色と石爆ぜ、
左手の炭化と右手の部分は莢から覘いて自然釉がかかった
備前玉ぐい呑みの底

莢に使うために作ったコーヒーミックス玉湯飲みは、見た目よりはるかに軽いです。
その分空洞が多いということで、扱いが難しい、焼き難いということでしょうか。
ようやく4打席目にしてワンヒット、長打コースと言っていいかもしれません。。

備前土らしい赤い発色を期待したのですが、
中々思う通りには焼きあがりません。
藁を巻かなければくっついてしまうだろうし、巻けば炭化になってしまう。
莢焼成、これはこれで面白いと思うのですが、
もうひとつ先があるように思えてなりません。

まだまだ続く莢焼成。










ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
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