七輪陶芸のこと 168


炎2
備前に自然釉が掛からないで焼くことについて思いついたこととは、
3年前くらいに試していた「莢に入れて焼く」ということ。
幸い莢に使えそうなものがあったので、さっそく試してみることに、
ただし、莢に入れて焼き上げるには相当温度を上げなければならない。

169回目の七輪陶芸


準備1
まず準備、莢に使うものとは関東地方の方ならご存知、
峠の釜飯の釜である、益子で焼かれているとか。

準備2
割れた棚板で蓋をして、さて焼き始めることに。

炎4
時間をかけて温度を上げていく、このとき最高潮。

焼く1b
最終段階、桟切りが取れないかと炭を載せてみた。

焼き上がり1
わくわくしながら取り出した焼き上がり。

備前玉ぐい呑み1
直径7cm高さ5cm、
桟切りはおろか備前の紫蘇色も出ていない
散々苦労してこれではがっかり
備前玉ぐい呑み1のお尻

焼く2
気を取り直して徳利を焼く。

焼き上がり2
蜜が掛かってまあまあでしょう。

徳利 徳利の口部分
 直径7cm高さ13cm、土は信楽並漉
 左、裾のところに焦げて模様が出た
 素焼きの時には形がいまいちに見えたが、
 焼きあがるといくらか救われる
 

焼く3
さて、欲求不満の解消になるか、玉ぐい呑みを2個直焼き。
焼き上がりの時にはもう暗くなり始めていた。

玉ぐい呑み1
直径8cm高さ5,5cm、土は再生土
外側は自然釉たっぷり、所々かせている
玉ぐい呑み1のお尻
備前玉ぐい呑み2
直径7cm高さ5cm、土は備前
ずいぶんと白っぽく焼きあがった
備前玉ぐい呑み2のお尻
莢に入れて焼くというのは絶対良いアイデアだと思ったのだが、
単なる思い付きに過ぎなかったようで、
そういえば備前の登り窯だって薪で焚いているのだものねえ。
あとは焼くときの温度の問題だろうか?
それとも時間が足りなかったのかもしれない。


莢に使った釜は割れてしまったが、実にいい感じに焼けている。







ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
焼き締めぐい呑み茶碗にチャレンジ素焼きに籾殻焼きを導入。
吉田明氏の自作七輪織部にチャレンジ織部に再チャレンジ
ランチ織部が発色?
籾殻灰釉がうまく溶けない籾殻灰釉を工夫三島
 自作七輪。 茶碗にチャレンジ。
戸板市。 中学生がチャレンジ。
2回目の戸板市。 NTV 「さわやかニッポン」の取材
NTV 「発想自由人」の取材
七輪陶芸・始めてみよう・@準備A素焼きと本焼き
オリジナル・ネームプレート(直径10cm)のご注文受け賜わります
窖窯焼成に参加
徳利と焼き上がりが気に入っている灰釉ぐい呑み
灰釉がきれいに融けたぐい呑み
灰釉S字紋ぐい呑み
チャンネルJの取材
ミニ窯にはブロワ
TBSの取材、番組は「モーニング天気」
ミニ窯で焼き直してみたら
七輪陶芸パーティ、インパク編集部も取材に来た
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「つくって、焼いて、その日に使える」原点に回帰する
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公民館の生涯学習祭りで七輪陶芸デモ
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