七輪陶芸のこと 136


炎01
毎度毎度数を焼いてもしかたないなあと、
ちょっと大きな物を焼くことにした。
どのくらい大きいかというと、高さ21cm、最大径14cmの花生け。
寝かせると自作七輪でも入らない。

137度目の七輪陶芸


暖める01
このサイズになると表裏の温度差でひびが入るので、
だんだんと暖めながらまわしてやる。
見てわかるように耳が引っかかって自作七輪に入らない。

暖める02
底がはみ出してもと、口を七輪の中に入れる。
ドライヤーは距離20cm、スイッチを入れたり切ったり、
ごくゆっくりと暖める、この状態を30分。

炎03
花生けを口を下に斜めにして、ようやく七輪の蓋ができた。
ドライヤーは距離15cm、この状態を3時間。
いつもより炭の消費量も少なく、30分に1回の追加。
あせる心を抑えて、ひたすら忍耐の焼成。

炎04
最後の30分だけドライヤー直付けで焼成。
炎の勢いが違う。

焼く03
ドライヤーのスイッチを切って七輪の蓋を開ける。
4時間焼成の結果はどうか!?

焼き上がり
焼きあがり、灰は融けているようだ。

花生け 花生けの口
 裏返しながら焼いて最後にこちら側が火表になった
 急冷却で自然釉はブルーに近い透明
 肩のところで自然釉がトンボの目玉になった
 耳から耳まで14cm、高さは焼きあがり20cm
花生けの裏側 花生けの裏側の口
 こちらが火裏、自然釉がゆっくりさめて色が濃い
 ひびが見えているがそう深くはない
 残念ながら1箇所から水漏れ

今回はとにかくゆっくり焼いてみようというのが主眼でした。
ドライヤーを離して置いて、時々ひっくり返すことを繰り返すうち。
炎の勢いはいつもほど強くないのに、ゆっくりとだが自然釉が融けているのがわかった。
じゃあこのまま行ってみようと、車で言えば3速でずうっと引っ張ってみた。
割合早い段階でひびは見えていたので、
自然釉が埋めてくれないものかという気持ちもあった。
自分としては七輪での4時間焼成は画期的なこと。
この方向を少し追っていってみよう。










ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
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吉田明氏の自作七輪織部にチャレンジ織部に再チャレンジ
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籾殻灰釉がうまく溶けない籾殻灰釉を工夫三島
 自作七輪。 茶碗にチャレンジ。
戸板市。 中学生がチャレンジ。
2回目の戸板市。 NTV 「さわやかニッポン」の取材
NTV 「発想自由人」の取材
七輪陶芸・始めてみよう・@準備A素焼きと本焼き
オリジナル・ネームプレート(直径10cm)のご注文受け賜わります
窖窯焼成に参加
徳利と焼き上がりが気に入っている灰釉ぐい呑み
灰釉がきれいに融けたぐい呑み
灰釉S字紋ぐい呑み
チャンネルJの取材
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