七輪陶芸のこと 04
5度目の七輪陶芸 8/23
今回はいよいよ茶碗にチャレンジ。
午前中はまず素焼きから始める。素焼きに関して手順はぐい呑みと同じ。
七輪の上に1個しか乗らないので,だんだんと。
遠火で暖めてから直火におろす。
今回用意した炭は七輪の口を閉めていても炎があがる。
成形したものの色が変わってきたあたりで,ひびが入って割れてしまう。
5個火に乗せて素焼きできたのは1個だけ。
断面を見ると中まで焼けていない

素焼きできた1個は井戸赤,別の井戸赤はこなごなになっているので,
割れたのは,土のせいではない。
茶碗の大きさと火にあたる部分に寄っての温度差のせいか。
楽透明釉に灰を混ぜて筆で塗って,本焼き。
暖めてから直火におろし,頃合を見てドライヤーでブローする。
5分刻みでドライヤーを5cmづつ前進。
茶碗も全体に火が回るようにひっくり返しながら。
最終段階,茶碗は真っ赤になっている。
かなりひびも入ったが出来あがったのが下の写真。




径は12cm、高さは8cm。
成形した茶碗を5個つぎ込んで,4個も割れたとがっかりするか,
1個はできたじゃないと思うことにするか。
前向きに考えないと次をやる気力が湧いてこないものなあ。
素焼きが問題なんであれば,次回の素焼きは籾殻焼きでじんわり焼くかなあ。