七輪陶芸のこと 129

炎2
先日店の前を通りかかった喜楽の女将を呼び止めて備前焼を見てもらった。
女将の許容レベルはかなり高いところにあるが、何とか水準に達したようである。
喜楽の楽々ギャラリーで12月の展示を求められたので、
それに向けて成型、焼成を進めていく。

130度目の七輪陶芸

暖める
慌てず騒がずあせらず急がず、暖める。
まずは七輪にカロリーを蓄えてもらわなければならない。

焼く
展示には完品を求められているので、
焼いても焼いても割れてしまう赤土ではなくて、白土で成型したものを用意。
焼成時について回る歪みという問題があって、
成型した形の完成度にある程度目こぼししてしまうということがあるのだが、
それにしても、これを焼くかなあ、というものが残っているので一気に焼いてしまうことにした。

焼き上がり4
まずはビアマグが3個ばかり。

マグ1 マグ1の口辺
 直径8cm高さ9,5cm、自然釉が油滴状に乗った
マグ2 マグ2の口辺
 直径9cm高さ10cm、かなり激しくゆがんだが、
 それなりに面白いと思う
マグ3の口辺
 直径8cm高さ10cm、自然釉の掛かり方、焼けた土味
 など、これが一番面白い、 3個とも使用できます。

焼き上がり6
徳利も焼いたのだが・・・

徳利1
直径10cm高さ13cm、
ちょっと口とのバランスが・・・
徳利2
 直径9cm高さ10,5cm、
 グリーンのビードロがトンボの目玉のようになった
 焼いてみたらまあまあの形ではないかと・・・
徳利3
直径8cm高さ12cm、一番小ぶり
ちょっと首を傾げた、自然釉は上等
徳利4
 直径8,5cm高さ9,5cm、
 自然釉は油滴状ではなく流れている
 口の開き加減がバランス悪いような・・・

 徳利は4個とも焼き上がりには満足だ、が
 4個とも水漏れするのだ、なんてこと!
焼き上がり2
めげずに今日のメインを焼きました。
水注し
長径13cm短径8cm高さ9cm、
火表側、自然釉はきれいに融けている
水注しの注ぎ口
水注しの火裏側
火裏側、自然釉は油滴状
水差しの火裏側2

徳利4個が全滅なのはなんとも口惜しいが、
水注しが非常によい感じで採れたのでよしとしよう。
ビアマグはおまけみたいに見えるが、
手取りの軽さもまあまあだし、十分使用に耐えるでしょう。

会期までに何とか徳利を焼かなくちゃね。










ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
焼き締めぐい呑み茶碗にチャレンジ素焼きに籾殻焼きを導入。
吉田明氏の自作七輪織部にチャレンジ織部に再チャレンジ
ランチ織部が発色?
籾殻灰釉がうまく溶けない籾殻灰釉を工夫三島
 自作七輪。 茶碗にチャレンジ。
戸板市。 中学生がチャレンジ。
2回目の戸板市。 NTV 「さわやかニッポン」の取材
NTV 「発想自由人」の取材
七輪陶芸・始めてみよう・@準備A素焼きと本焼き
オリジナル・ネームプレート(直径10cm)のご注文受け賜わります
窖窯焼成に参加
徳利と焼き上がりが気に入っている灰釉ぐい呑み
灰釉がきれいに融けたぐい呑み
灰釉S字紋ぐい呑み
チャンネルJの取材
ミニ窯にはブロワ
TBSの取材、番組は「モーニング天気」
ミニ窯で焼き直してみたら
七輪陶芸パーティ、インパク編集部も取材に来た
吉田明師匠の窯出し展で七輪陶芸
「つくって、焼いて、その日に使える」原点に回帰する
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公民館の生涯学習祭りで七輪陶芸デモ
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