七輪陶芸のこと 122


ミニ窯を焚く06
およそ2年ぶりにミニ窯を焚いた。
七輪でビアマグを焼いても焼いても割れるからである。
前回使用したブロアは使わず、ドライヤーで送風。
ゆるやかな温度上昇を図る。
炭の投入口からカロリーが逃げ出してしまっているような気がしてならない。

123度目の七輪陶芸

窯詰
窯詰、赤貝の上にビアマグを寝かせる、まだ余裕があったので三つ足ぐい呑みを入れる。
貝の目跡がついたらうれしいなどと考えたのだが・・・

ミニ窯を焚く03
最初からガンガン送風はしない、
6〜7時間焼成が目標なので、最初の30分は温めるだけ、といった感じ。

煙突02
30分後、ようやく煙突から炎が上がり始める。
七輪陶芸と違って、ひたすら炭を投入しつづけるだけ、
多少の景色の変化があるのみ、
レポートの内容がないのも困るので、ときどき登場してもらいましょう。
プー01
プー、前足の畳み方がちょっと独特です。

煙突04
1時間後、煙突から上がる炎がだんだん大きくなる。
そろそろよかろうとドライヤー全開。

ミニ窯を焚く08
蓋の形状が少し小さいのかもしれない、逃げ出す熱量がもったいない。
もうちょっと覆い被さるような蓋であれば、少しは状況が変わるかも。

ミニ窯を焚く09
午前7時30分に焚き始めて、午後2時過ぎまで焚いたのだが、
その間ほぼ15分毎に炭を投入する。
備前登り窯の窯焚き手伝いで培われた忍耐力の賜物である。

景色的にはほとんど変化がないのでちょっとワープ。
蓋01
開けた蓋の裏側、融けた自然釉が垂れている。

窯の内部
燃焼室の温度は充分上がっているようだ。

ミニ窯を焚く12
しかし、ドライヤーが途中から不調になってターボが効かなくなったためか、
窯詰した作品に灰は充分かかっているのだが、融けてはいない。
焼成室から1個づつ燃焼室の炭の上に引っ張り出して、追い焼きした。

三つ足ぐい呑みの焼き上がり ビアマグの焼き上がり
それぞれ蜜がかかったように自然釉がかかっている。


三つ足ぐい呑み、直径7cm高さ6,5cm

この辺が窯の中で正面だった
と思われる
 ビアマグ、
直径8cm高さ10cm、口縁に濃いビードロ、
赤く土味が見えるのは寝ていた背の裏側

たっぷりビードロがかかっているのは、寝ていた背の部分
で、結局それほどひどくないにしてもひびは入ってしまった。

おおむね6時間焼成、炭を15kg以上消費して、この結果では、
ミニ窯を焚く積りでゆっくり七輪を焚いてみれば、そのほうがいいのではないかと思う。
赤い土より耐火度の高い白い土で成形したものも準備できているし。

キーワードは、ゆっくり昇温、じっくり焼成だな。





その後、備前焼体験はどうなっているかというと、
この時点で窯出しに関わる一連の作業中。
ようやく次回のリポートということになりました。

どこまで引っ張る予告編!?





ここでちょっと復習。
今までのページの索引をつけておきます。
網の上で素焼きをしていた。鍋の底が抜けてアルミのインゴットが出来た。
缶の中で本焼き、ドライヤーの距離と時間の関係。
焼き締めぐい呑み茶碗にチャレンジ素焼きに籾殻焼きを導入。
吉田明氏の自作七輪織部にチャレンジ織部に再チャレンジ
ランチ織部が発色?
籾殻灰釉がうまく溶けない籾殻灰釉を工夫三島
 自作七輪。 茶碗にチャレンジ。
戸板市。 中学生がチャレンジ。
2回目の戸板市。 NTV 「さわやかニッポン」の取材
NTV 「発想自由人」の取材
七輪陶芸・始めてみよう・@準備A素焼きと本焼き
オリジナル・ネームプレート(直径10cm)のご注文受け賜わります
窖窯焼成に参加
徳利と焼き上がりが気に入っている灰釉ぐい呑み
灰釉がきれいに融けたぐい呑み
灰釉S字紋ぐい呑み
チャンネルJの取材
ミニ窯にはブロワ
TBSの取材、番組は「モーニング天気」
ミニ窯で焼き直してみたら
七輪陶芸パーティ、インパク編集部も取材に来た
吉田明師匠の窯出し展で七輪陶芸
「つくって、焼いて、その日に使える」原点に回帰する
インパクパーティで七輪陶芸を実演
七輪陶芸実践講座、あなたもいかが?
公民館の生涯学習祭りで七輪陶芸デモ
吉田明師匠の紙窯展
テレビ東京の取材


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