ログブック・Bali
成田よりガルーダ・インドネシア航空でバリ・デンパサール空港へ到着。
パイナップル・ツアーズのアレンジでレギャン・ビーチ・ホテル泊。
ショップはパイナップル・ダイバーズ、ガイドはMr.Ketut
& Mr.Darumaです。
7月18日(月) 快晴 気温28℃ 水温25℃

No.1 パダンベイ Tanjun Jepun 15m 40分
No.2 同 Tanjun Bungsil 12m 40分
ホテルから車で1時間半、遠い、しかしここはまだ近い方なのであった。
セッティングしたら買ったばかりのコンソールの1次側からエア漏れ、
ショップにちゃんとチェックしろと言っておいたんだが。
仕方ないので1本目はレギュレターをレンタル、潜っているあいだに修理してもらいました。

海の中は、浅くて波にまかれた砂が舞い上がって視度が悪い。
サンゴはまあまあ、30cmくらいのホウセキキントキ、テンジクダイの仲間の群。
アデヤッコ、50cmくらいのシマコショウダイ、コロダイの群(50匹位)等、結構魚は濃い。

7月19日(火) 晴 気温30℃ 水温23〜25℃
No.3 ヌサ・ペニダ Sanpa Lan 20m 30分
ホテルから車で30分のベノア港より、20人乗りの新しいバンカー・ボートで2時間のヌサ・ペニダ。
ボートの移動中は、風はあたる飛沫はかかるで、かなり寒いです。
その上日差しも南緯7度にしては、いまいちパワーに欠けるものがあって、
夏の沖縄のほうが焼けそうだ。
ボートから飛び込むと、びんびんのドリフト、透視度ばっちり、水温は低くて23度。
水深10mくらいのサンゴがよく発達している広々したところから、
深みに落ち込む斜面にそって潜る。
ハナゴイ、ハナダイが奇麗。タテキン、サザナミが大きい。
流れが速くて写真を撮る暇がない。

No.4 ヌサ・ペニダ Toya Pakeh 18m 30分
ペニダ(島)の北側でNo.3のすぐ西、ドリフトしていって、
流れが止まったあたりで50cmのロブスター、30cmのオニオコゼ、マンタの5匹編隊、
その後ろからツバメウオの群(10匹くらい)、そして50cmの亀。
満足です、船はもう大騒ぎさ。

7月20日(水) 曇りのち晴 気温26〜30℃ 水温25℃
No.5 ヌサ・ペニダ Batumejinen 20m 28分
ペニダ(島)とチュニガン(島)の間のめちゃめちゃ流れの速い水道のすぐ西側、
水深10mからなだらかに落ち込むサンゴの発達した崖にそって進む。
小ぶりのイソバナ、残圧が80のところで遠くにマンタ3匹。
そこからボートまで戻る。

No.6 ヌサ・ペニダ Toya Paken 18m 40分
No.4と同じスポット、やはりかなりの流れ、今日はサメを見た。
7月21日(木) 晴 気温30℃ 水温25℃
車で延々と島の東部へ向かう。
クルンクンの先の河、パダンベイの手前のコウモリ寺、

アムラプーラの先のライス・テラスを車窓に見ながら、マウント・アグンが見えてくるとじきに到着。

ポイントまで車から300mくらい、機材を全部運んでもらう殿様ダイビング。

粗い黒砂のビーチにすっくとヤシの樹が立つ。
No.7 トランバン 21m 40分
No.8 同 15m 38分
波打ち際からすぐ潜り、40m沖の沈船へ。
餌付けをすると30cmの黒いハギやロクセンスズメダイ等やたらと集まってくる。
沈船は一番深いところで30mをこえるくらいか。

イソバナ、ウミシダ等付着生物色々。
ハナダイの仲間、小さい黄色のスズメダイなど日本のものと少し違うように思える。

マダラタルミ、ゴマアイゴ、
ウメイロの群を狙ってカスミアジがロクセンスズメダイを引き連れて泳ぐ。

昼食は、(結局7日間同じ弁当だった)
辛い豚と鳥の炒め煮と野菜のチャンプルに白いご飯という取り合わせだったが、
この日の昼食時、女の子のすぐ横2mないくらいの所にヤシの実が落ちた。
あれがもし頭に当たって死んだとしても、保険会社は信じてくれないだろうな。
帰り道アムラプーラ近くのTirtaganggaにある王様の作ったプールで水浴。

7月22日(金) 曇りときどき晴 気温28〜30℃ 水温25℃
No.9 ヌサ・ペニダ Batumejinen 24m 40分
No.5と同じスポット。
沖に強く潮がかかっているので、前回マンタを見たところの半分までも行かずに引き返す。
ボートの下で砂遊び。

No.10 ヌサ・レンボガン Lenbongan 18m 36分
リーフの壁に沿ってドリフト、かなり強い流れ。
シマコショウダイの群の中にシマに黄色の縁取りのある派手な奴が混じっている、初めてだ。
砂地に30cmのグレーのマダラガレイ、50cmのシャコ貝、
流されていくのが心地よい。

7月23日(土) 晴 気温30℃ 水温25℃
島の西部を車で3時間、小型の足の遅いボートで30分。
途中タブナンの先で道路両側のライステラスが実に美しい。
田植え直後あり、青葉あり、実ったのあり、刈り入れしている所あり、で実に楽しい。
ギリマヌの近くまで行くと、道路に野生の小さい猿が出てきている。
No.11 ムンジャガン Menjangan 24m 35分
さて、島へ上陸して浜からエントリー、すぐ潜ってドロップオフを左に泳ぐ。
ドロップオフのボトムは水深45〜60m、付着生物多数。

ウメイロモドキの100匹以上の群、逆光。

No.12 ムンジャガン Menjangan 18m 30分
今度は浜からエントリーしてドロップオフを右へ。
ウメイロ・ユメウメイロ(?)の大きな群が壁を上がったり下がったり。
太陽の位置が悪く壁に光が当たらないが、逆光を楽しめる。
小さなブルーホールあり。

帰り道、ドカール(馬車)が行き来するネガラというとても感じのいい町で、
我々の乗ったバンが、自転車に乗った黄色いドレスの女の子を轢きそうになった。
すでかのところで回避、とにかく飛ばすんですよ。

7月24日(日) 晴 気温30℃ 水温20〜23〜25℃
No.13 ヌサ・ペニダ Toya Pakeh 20m 30分
今日は沖出しの潮が強くて底を這って泳ぐ、水温が低く(23℃)まるで我慢会。
もう上がろうかと考えていると遠くで何か動いている、眼を凝らす。
わからない、マンタかな、
違う、
マンボウだ、でかいマンボウ!
ナイフでタンクを叩いてみんなを呼ぶ。
近寄っていくとサーモクラインがあってさらに水温が下がる、20℃。
1mと1,2mの2匹のマンボウがクルリクルリと、自分の尾を追いかけるように泳いでいる。
3mまで寄れた。
シャッターを押す、ワイドだから写らねえだろうなと思いながら。
目は可愛いが威圧感がある、感動ですね。

No.14 ヌサ・ペニダ Toya Pakeh 15m 37分
浅場(-8m)のかなり強い流れを横切ってリーフの壁まで行くと、潮は弱くなり反対向きなった。
この潮に乗っていけば楽勝と思ったら、後ろがついてこない。
ガイドと私が深場の流れに乗ったのを見て、リーフの壁まで出てくればいいのに、
浅いところで反対向きの流れに逆らって泳ぐからなかなか進まない。
少し先へでたところで1mくらいの大きな亀を見た。

後ろが追いついてくるのを待つばかりの、
ラストにしては締まらないダイビングだった。

7月25日(月) 晴
夜9時の出発までフリータイム、ホテルのプールサイドで半日日光浴。
こうして7日間のダイビングも終わり、
バリの旅はクタのミニ・レストランのロブスター・ディナーで締めくくられたのです。